コンゴ民主共和国を中心に広がるエボラ出血熱の感染者が1万人を超えました。フランス24によると、コンゴの保健当局は27日、感染者が10,060人、死者が4,887人に達したと発表しました。今回の流行は「ブンディブギョ型」と呼ばれるウイルスによるもので、承認されたワクチンや専用の治療薬はありません(DW、フランス24)。
感染は国外にも広がっています。BBC によると、ケニアでは9人の感染が確認され、フランス24はケニアで2人が死亡したと伝えています。ウガンダはコンゴからの帰国者に21日間の隔離を求め(AllAfrica が伝えるプレミアム・タイムズの報道)、欧州疾病予防管理センター(ECDC)はナイジェリアに専門家チームを送りました(ユーロニュース)。NPR は今回の流行を「記録的」と表現しています。封じ込めには国境を越えた協力が欠かせません。